合宿免許でのメリットとデメリット

自動車免許を取得する方法として、一般的な通学するタイプと合宿しながら教習を受けるタイプがあります。両者にはそれぞれメリットとデメリットがありますので、よく比較して選ぶことが大切ですが、大学生を中心に人気があるのは、合宿免許のほうです。なぜ、合宿免許に人気があるのでしょうか。それは通学にはない様々なメリットがあるからです。しかし、デメリットがないわけではありませんので、合宿免許のメリット、デメリットの両方をしっかり確認して選ぶようにすることが大切です。また、合宿免許はどこも一律ではなく、自動車学校によってサービスや条件などが違いますので、この点もしっかり確認することが大切です。一般的にメリットと考えられていることでも、一部の自動車学校では当てはまらないケースもあるからです。

費用は自動車学校によって異なるので要確認

合宿免許のメリットを挙げると、まず価格が安いということをあげる人が多いことでしょう。確かに、費用を安く抑えているところが多いです。ただ、絶対に通学よりも安いかどうかは、宿泊施設や食事の内容、交通費によっても違ってきます。そのためトータルでどのくらいの費用がかかるのかをちゃんと計算する必要があります。たとえば、合宿なので通常は食事が3食出ますが、自動車学校の中には2食しかでないところや、外食の一部の費用だけしか補助されないというケースもあります。また、宿泊施設をホテルにすると逆に通学よりも高くなってしまう場合も少なくありません。そのようなケースでは、たとえば卒業までの期間が短い、観光を楽しむことができるなど、費用以外の点で通学に勝る魅力を見出す必要があります。

時間の制約というデメリットについて

では、デメリットに関してはどうでしょうか。一般に合宿免許においてデメリットと考えられているのが、時間的に制約、あるいは拘束されてしまうという点です。スケジュールが予め決められており、それを勝手に変更することはできません。そのために約2週間にわたる合宿免許期間に、仕事や学校などの用事がある方は、必然的に参加することが難しくなります。たとえば、大学生の場合だと、夏休みや春休みなどの長期の休みは良いのですが、学期が始まってしまうと時間を空けることができなくなります。そのため夏休みや春休みに参加者が集中してしまい、価格もオフシーズンに比べるとかなり高くなってしまいます。しかし、逆にオフシーズンでも時間的に都合がつく方は、20万円を切るような大変お得な費用で参加ができることもあります。